マセラティギブリⅡと僕のヒストリー
車遍歴part8-2からの「僕の快進撃」はまた順次ご紹介します。
さぁ~マセラティギブリⅡの魅力をご紹介します!
写真がほぼなくすみません。
2.8L V6 ビトゥルボ 284PS
カロッツェリアは、マルチェロガンディーニで直線とラインが際立っていました
フェイスは角ばっていますがサメの顔を思い起こさせるようなイメージ。
フロントとリアのホイールベースは4箇所出っ張り膨らんでいて
リアのトランク部分はシンプルで厚みのある感じでやはりどこにも存在しない
唯一無二のデザインでしたね。
ボンネットを開けるとエンジンのヘッドカバーはrossoに塗装されて
いてエンジンを見るのも楽しみでした。
ある日信号待ちをしていた時にトラックの運転手さんが隣でとまり
「にぃーちゃん、その車なんだい??」って聞いてきました
僕がマセラティのロゴがトライデントで少し時計のロレックスな雰囲気を
利用して(笑)
僕「あ~これですか!これロレックスですよ!」(笑)
運転手さん「へぇ~ロレックスで車出してるんだ!」
僕「はい!」って答えて僕は走り去っていきました~
ちょっと悪ふざけしすぎですかね???!
まぁそれだけフェラーリよりも見かけない珍しい車でした。
僕はAT車を購入したのですがいつもMTにすれば良かったと後悔を
していました。
なぜならATですらこれだけパワフルに走るんだからMTなら更に
走りを楽しむことができたんじゃないかと思うからでした。
渋滞にはいってしまうと温度計があがっていってしまう恐怖をいつも
感じていたのを覚えています。
できるだけ朝早くか夜中に走るようにしていましたね。
マセラティギブリⅡはいつ何時も僕に高揚感をもたらしてくれる
名車でした。
車遍歴part8-4に続く