メルセデス・ベンツE250カブリオレ(後期)
通称A207メルセデス
本革シート・コンフォートパッケージ仕様
簡単なスペックは、1,991L 直4 ターボチャージャー付
211ps 7AT
メルセデスに乗りたい!そんなあなた!これしかないでしょ!
新車はないけどこの見た目装備、走り、値段、言うことありませんから。
あなたが中古車乗ってるなんて誰にもわかりませんから。
新車時1000万近い価格の車が300万くらいなんですよ。
今の僕だったら新車買わずに中古車買いますーーー。
もちろんNOWのカブリオレもいいですが、このA207デザインも最高です。
先代は3.5リッターV6しかなく値段はもちろん高額。
ですが、
2リッター直4ターボチャージャー付がプラスされました。
電子制御式7速AT。
値段はだいぶ下がりました。
下がったといってもメルセデスEクラスカブリオレ値段ですが(笑)
2リッター直4ターボチャージャーでも充分パワフル(211ps)ですが
1つ目のドライブモードはE(エコ)
2つ目のドライブモードはS(スポーツ)
3つ目のドライブモードはM(マニュアル)
E(エコ)は通常走行時に使用しています燃費が重視されているので早い段階で
高いギアに入れてきます。普段走っている分には充分な走りをしてくれます。
正直にいいます(笑)今までハイパワーな車ばかり乗ってきた僕には少しパワー不足を
感じますが町のりには全く問題はないです。
S(スポーツ)は文字通りスポーティーな走りを楽しみたい時に使用しています。
S(スポーツ)の時は僕の主観になりますがE(エコ)時よりも
シフトアップが500回転~800回転ぐらいあげてからしているように感じます。
違いは充分体感できて3リッタークラスのV6と同じ走りが出来ているように思います。
M(マニュアル)はハンドル裏にシフトレバーが付いていて自分の好みでシフトアップ・
シフトダウンできるのでよりスポーツを体感したい方におススメします。
その通り革シート・エアスカーフ・エアキャップが含まれます。
革シートはバケットになっていて固めの設定です。
シートのホールド感を増すために4つのシートホールド調整スイッチが付いてます。
これだけでも高級車だなって感じますよ!
エアスカーフは首元から暖房が噴出すようになっていて
冬のオープン時でも快適です!(逆にオープンクローズ時には熱いくらいです。)
エアキャップは40km/h以上になると自動でウインドウの上部ディフレクターが
せり出し車内に風をいれないようにしてくれます。
頭上の風は感じますが車内に入ってくる感じはしません。
後部座席中央ウインドディフレクターも40Km/h以上でせり上がります。
「COMFORT」・「SPORT」の切り替えスイッチで
ショックアブソーバー・ホイール・回転数・車速・加速度を考えてくれて
減衰力を最適化にしてくれます。サスペンションはどちらも硬いかな?
僕は硬いの好きだから嬉しいですけどね。スポーツカーです。
にほんブログ村
メルセデス・ベンツランキング
次回より車歴part1